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ちゅーごくのお話、その1の2(いよいよ本題です)

では、始めましょう。中国とはどんな国か。

まず、中国という国の正式な名前は、中華人民共和国、というのですが、
この国ができたのは、いまから60年くらい前の、1949年です。
北京原人から始まった中国の歴史は四千年近いと言われてますが、
ここで北京原人の特徴と、鳩山ゆきおの余計なお世話だ友愛精神を一緒に書いても混乱するので、
最初の時代を私なりにはしょります。

私流なので、北京原人からゼンジー北京に行くと思いきや、夏という時代にすっ飛びます。

夏の次が → 殷 → 周 → 秦 → 漢 → 三国 → 晋 → 南北朝 → 隋 → 唐 → 五代十国 → 宋 → 元 → 明(漢族の王朝) → 清(満州人の王 )と、続いて、この清の王朝時代に起きた、
イギリスとの戦争、アヘン戦争で清は負け、植民地化されます。
その後も、今度は日本と日清戦争をして負け、ますます植民地化されます。
で、国の内部では、なんだよ、この植民地ばっかの祖国はよぉ、ズタボロの継ぎはぎだらけじゃねぇか、という声が上がり、いっそのこと、清をつくった満州人をやっつけて、明のときみたいな漢族が活躍できるようにするべ、ということになり、辛亥革命というのが国内で起きます。

その結果、漢族が支配する『中華民国』という国ができて、満州人が支配した王朝、清は潰れました。
ですが、その後も、相変わらず、日本やイギリス、フランス、ドイツなんかからの植民地化はすすんで、
やがて日中戦争なんかして負けた日にゃ、もう、中国大陸は、台湾を含め、ほとんど日本の植民地になってしまったのでした。

ところが、1945年に起きた第二次世界大戦で、日本は負け、中国大陸や台湾から撤退したのですた。
『中華民』は、ようやく中国大陸を統治することになりました。
ところが、この国には、日中戦争のころから断続的に、内紛が起きておったのです。

中国共産党ひきいる『中国人民解放軍』対、中国国民党ひきいる『中華民国軍』の戦いです。
で、ついに1949年、毛沢東を代表にする『中国共産党の中国人民解放軍』が、蒋介石を代表にする『中国国民党の中華民国軍』をやぶって、今の、中国共産党の一党独裁国家、中華人民共和国をつくったのでした。

で、蒋介石の中国国民党、中華民国は、日本が領有権を放棄した台湾に移りますた。
それ以来、大陸の中華人民共和国は、中国の本家はワタシら。台湾はワタシらの離れ小島、と言い張り、
台湾の中華民国は、もともと大陸はワタシらの中華民国だったんだから、ワタシらが本家、と言い張り、
その後、国連をふくむ国際社会が、大陸の方の中華人民共和国を中国の代表と認めると、台湾の中華民国は、
国際的な孤立をします。

この中華民国、台湾には、日本の統治下にあった50年間に日本精神が根付きました。
蒋介石はその日本色を排除して恐怖政治をしますたが、蒋介石の息子が総統になると、
中華民国、台湾の人々を押さえつけ続けることが難しくなって、自由化がすすみました。

んで、その後、大の日本びいきの李登輝さんが総統になると中華民国、台湾は、経済奇跡を起こしますた。
国際的に認められるほどの経済発展をして、自由で、非常に日本にちかい国になりますた。事実上の先進国となりました。親日家が、本当に多い国となりますた。

でも、国際社会からは、中華民国台湾は、大陸の中華人民共和国の一地方、としか見られておりません。
日本は、最初は中華民国台湾を正式な中国政府として認める立場をとっておったのですが、1972年に、田中角栄前首相と、中華人民共和国の周恩来首相が日中国交正常化交渉をしたあとから、
中華民国台湾政府と国交を断絶してます。

だもんで昨年だか、李登輝元総統が日本を訪問するのに、中華人民共和国は日本政府に横槍を入れたりしますた。
なんで入国させんだよ、って。

でも、日本は李登輝さんを入国させました。政治活動をするわけではなく、個人としての入国なのだから認める、と言って。
入国した李登輝さんは、早稲田だったか、どこだったかの大学で講演をしました。内容は、
『日本は、アメリカと中国に無条件でしたがう土下座外交をしてっけど、それって、よくないよ。
日本がなくなるよ。それに、世界から笑われてっから。いいかい、日本も台湾も中国という「目の前にぶらさげられたニンジン」に惑わされちゃなんねーよ。あんたはあんた。ワタシはワタシ。でも、ワタシらはよい友達だよ。という姿勢をお互い、どんな国に対してもつらぬこうぜよ。』と、いう感じのものですた。

ワタシは、この李登輝さん大好きです。日本の本をとにかくたくさん読んでます。
シドニーで出会う台湾系中国人には、この李登輝さんファンが非常に多く、日本人よりも日本人らしい武士道のようなものを備えており、よく日本精神という言葉を口にして礼儀正しく、思慮深い人が多いです。

また、香港系中国人にも、李登輝ファンは多くいます。
驚くのは北京出身の中国人、しかも共産党幹部だった人たちの中にも李登輝さんを尊敬しておる人がおられることです。
未だに大陸の中華人民共和国は、中華民国台湾の総統選挙があるたびに、
台湾の近くで軍事訓練して台湾を威嚇したりしとるのに、です。

さて、中華民国台湾の話ばかりしてまいましたが、
このつづきは、いよいよ大陸の北京政府、中華人民共和国の話になります。
気の弱い方は、読むのを途中で止めてもええかんね。では、明日に続きます。

a02bc70c-1.jpg

李登輝前台湾総統が江田島平八のコスプレをして怒られた
http://blog.livedoor.jp/higeoyaji/archives/9440124.html



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